| 03.07.14(Mond) | フライングボード |
| 『どこかに行こうと思っていました。しかしもう時間が足りません。すると親が「空飛ぶ道具があるから、それに乗っていけ。後ろに乗せてやる」と言い、空飛ぶ乗り物を出してきました。
私は「そういえば、よく空を飛ぶ夢を見るけど…いよいよ本当に空が飛べるんだなあ」と思いました。 そして実際に飛翔すると…いつも夢で見ていた感覚と同じです！「おおー、空を飛ぶというのは本当にこんな感じなんだな」と感心する私。 そんなこんなで目的地に向かおうとするのでした……』 夢の中で夢のことをいうときってありませんか。今回はそんな感じでした。空を飛ぶ道具というのはナウシカのメーヴェみたいな形をしていて、２人乗るのがギリギリという感じです。 どうやら夢の中の私は高校生くらいの設定で、学校に間に合わない、というような雰囲気でした。雨が降っている感じでもありましたが…。 |
| 03.06.25(Odin) | アミメニシキヘビ |
| 『僕は変なフィールドに立っていました。２０ｍ四方くらいの地面で、穴が無数に空いています。ちょうどモグラたたきのような感じです。周囲には一段高い足場がフィールドをぐるりと囲んでいます。
足場はちょうど観客席のようなベンチ状になっています。 穴の中から巨大なニシキヘビが出入りしています。「気を付けろ！咬まれたら死ぬぞ！」どこからともなく聞こえる声。僕は必死になって逃げ回ります。ニシキヘビはどの穴から出てくるのか分かりません。 しかし無限に続くような長さの逃亡の末、何とか僕は蛇から逃げ切ったのでした……』 ニシキヘビは巨大といっても３ｍくらいの大きさでした。背中に、菱形のような四角い模様が並んでいましたが、あの模様から察するに恐らくアミメニシキヘビでしょう。（１０ｍを超すような巨大な蛇になることがあります。 バッグとか革製品の材料に使われてしまいますが） よく考えたらニシキヘビは毒を持ってないので咬まれても死ぬことはないですね。 |